シュミテクトプラチナプロテクトEX

持続性・耐酸性で歯がシミるもとを徹底ブロック
特長１ダブルブロック処方
特長２露出した象牙細管に結晶を形成して保護層を作り封鎖
特長３８時間後の象牙細管封鎖効果と酸性飲食物による封鎖の変化
硝酸カリウムと乳酸アルミニウムの働き

持続性・耐酸性で歯がシミるもとを徹底ブロック

鈍麻と封鎖のダブルブロック処方
就寝中に保護層が強化^*1
耐酸性で酸に洗い流されにくい
高濃度フッ素配合(1450ppm)
低研磨・低発泡性・pH中性域
毎日使いやすいフレーバー

*1集中ナイトケア

6 歳未満には使用させないでください

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硝酸カリウム

硝酸カリウムは、知覚過敏症状を軽減することが臨床的に実証されている成分です^1-4。

カリウムイオンが象牙細管の開口部から内側に移動します。歯髄神経の周囲でカリウムイオンが経時的に増加することで神経の過敏性が軽減され、知覚過敏による刺激への反応が緩和されます。

乳酸アルミニウム

乳酸アルミニウムは、知覚過敏症状の改善効果があることが臨床的に実証されている成分です。乳酸アルミニウムが象牙細管の穴を固い保護層で覆って封鎖することで冷たいものなどの刺激を神経に伝わりにくくします⁵。

*²露出した象牙細管

*スメア層: 象牙質切削片や細菌の層状付着物自社in-vitro試験結果による

画像：SEM（走査電子顕微鏡）1000倍、サウサンプトン大学バイオメディカルイメージングユニット

約0.5gの歯磨剤(シュミテクトプラチナプロテクトEX ナイトケア)で30秒間ブラッシング後に懸濁液中に30秒間浸漬し洗浄を４回実施。

自社in-vitro試験結果による。

クエン酸で2分間処理し、約0.5gの歯磨剤(シュミテクトプラチナプロテクトEXナイトケア)で30秒間ブラッシング後に混濁液中に30秒間浸漬し洗浄を４回繰り返した８時間後。その後、酸性溶液に暴露。

硝酸カリウムと乳酸アルミニウムの働き

シュミテクトプラチナプロテクトEXシリーズは、ダブルブロック処方で、患者さんのオーラルヘルスの維持・向上をサポートします

シュミテクトプラチナプロテクトEX

2種類の知覚過敏ケア有効成分を配合

シュミテクトプラチナプロテクトEX集中ナイトケア

夜の効率的な知覚過敏ケアに着目して開発。2種類の知覚過敏ケア有効成分に加え、歯周病*予防成分なども配合。

*歯肉炎、歯周炎の総称

シュミテクトプラチナプロテクトEXシリーズの製品詳細

成分
デイリーケア（クリアミント）

湿潤剤…ソルビット液、濃グリセリン

基剤…精製水

粘結剤…含水ケイ酸

薬用成分…硝酸カリウム、乳酸アルミニウム、モノフルオロリン酸ナトリウム【フッ素】

清掃剤…含水ケイ酸

pH調整剤…水酸化Na

発泡剤…ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン

粘度調整剤…ヒドロキシエチルセルロース

香味剤…香料(クリアミント)、サッカリンNa

着色剤…酸化Ti

清涼剤…ℓ-メントール

集中ナイトケア

湿潤剤…ソルビット液、濃グリセリン

基剤…精製水

粘結剤…含水ケイ酸

薬用成分…硝酸カリウム、ポリエチレングリコール400、乳酸アルミニウム、モノフルオロリン酸ナトリウム、グリチルリチン酸モノアンモニウム

清掃剤…含水ケイ酸

pH調整剤…水酸化Na

香味剤…香料( マイルドミント)、サッカリンNa

発泡剤…ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン

粘度調整剤…ヒドロキシエチルセルロース

着色剤…酸化Ti
使用方法

適量をハブラシにとり、ていねいに歯と歯ぐきをブラッシングし、飲み込まずに口をすすいでください｡
使用上の注意

デイリーケア

6歳未満には使用させないでください。歯がしみる症状には、早急に歯科医師の治療を要する疾患も考えられます。症状が持続する場合には歯科医師にご相談ください。本剤の使用により異常が現れた場合は使用を中止してください。本剤の使用により口腔内・顔面のはれが現れた場合は直ちに医師又は歯科医師にご相談ください。小児の使用に際しては医師、歯科医師へのご相談をおすすめします。キャップをしめて、小児の手の届かないところに保管してください。ムシ歯にともなう歯の痛みには効果がありません。ムシ歯でしみる場合は、歯科医師による治療を受けてください｡

集中ナイトケア

6歳未満には使用させないでください。歯周病（歯肉炎・歯槽膿漏）の症状が持続している方、歯ぐきからの出血がみられる小児の場合は、治療を要する疾患も考えられますので歯科医師にご相談ください。歯がしみる症状には、早急に歯科医師の治療を要する疾患も考えられます。症状が持続する場合には歯科医師にご相談ください。本剤の使用により異常が現れた場合は使用を中止してください。本剤の使用により口腔内・顔面のはれが現れた場合は直ちに医師又は歯科医師にご相談ください。小児の使用に際しては医師、歯科医師へのご相談をおすすめします。キャップをしめて、小児の手の届かないところに保管してください。ムシ歯にともなう歯の痛みには効果がありません。ムシ歯でしみる場合は、歯科医師による治療を受けてください。